2018年3月26日月曜日

「本牧本」第2版の販売、再開!045-622-4411 電話ください!


本牧リボンファンストリート商店会にて販売代行。
安田屋呉服店さんにて好評発売中です、限定販売なので、お早めにお求めください。

電話 045-623-5781
本牧4南元気なまち運営委員会が5年間かけて活動してきた結果を本にまとめてみました。
 書名は上から読んでも、下から読んでも「本牧本」。
 もちろん右から読んでも、左から読んでも「本牧本」です。
横浜市役所あたりから東にバス通りを進み、麦田のトンネルを抜けると、向こう側に先に、「本牧」(ほんもく)というマチがあります。
まだ浜辺があった頃、汐の香りがして「本牧」に来たことを実感したものです。
「ほんもく」、「ホンモク」、「HONMOKU」と、
人によって好みの書き方がマチマチなように、
いろいろな「本牧」があります。「HOMMOKU」もあるよ!!
昔と今が混在しています。
どことなく懐かしさがあるマチです。
私たちが大好きなマチです。
いろいろな人に、口に出してほしいマチです。

「本牧」のことをもっと知りたくて、もっと好きになりたくて、私たちはこの本を書き始めました。
まだ見ぬ未来が、懐かしさに満ちたものであることを願って。
(扉のことばから)

『本牧本』について
「本牧」を愛する人たちに、その知られざる魅力をそっと伝える、読むと自然に本牧ツウになってしまう、そんな思いを4南元気なまち運営委員会の編集チームが心に秘めて、この『本牧本』を作成しました。その結果、≪本牧が大好きな人≫が大量発生してくれたらいいなあ、というのが私たちの願いです。
この本は年齢に関係なく、多くの人に読んでいただきたいという思いから、小学校中学年以上であれば読める分かりやすさを心がけました。また、電車の1駅区間でもちょっと読み進められるよう、一話完結の構成を基本として、いつでも、どこからでも開いていただけます。
その主な内容
Part1 本牧ってどこ?
 本牧を構成した6つの村/人々は村時代にどこに住んでいたか/「チンチン電車」と本牧通り…等、本牧の成り立ちについて、いろいろな切り口から眺めています。

Part
2 本牧ビフォーアフター
 本牧の鎮守様「本牧神社」(十二天社)/本牧への3トンネル物語/エリアⅠ・エリアⅡのこと/あっちに行ったりこっちに来たり山手警察署…等、今ある施設の移り変わりを眺めています。

Part
3 本牧トリビア
 里山で育てる茅や麦/ホンチのこと/本牧通りに花屋が多い理由/謎の中華そば・バンメンは本牧が発祥地か?/222系統のこと…等、思わず「へぇ~」と言ってしまう話をまとめました。

Part
4 本牧八景を作ってみた
 あちこちにある「○○八景」って何?/既にある八景に含まれる本牧/編集メンバーが勝手に選んだ「本牧八景」…等、この町を歩いてみたくなるスポットを八景で紹介しています。

Part
5 本牧うんちくツアーの全貌
 うんちくツアーのはじまり/うんちくツアーマップ/「うんちく話あれこれ」/今は無き「うんちく店」…等、店主の商品に関するウンチクやこだわりを聞きながら、商店街を巡ったツアーの報告。美味しいお店も多数登場。

Part
6 本牧通り商店街偉人伝
 佐久間遵一さん(都屋寝具店)/柳田賢次さん(喫茶アンデルセン)/渋谷英行さん(ボングー洋装店)/瀧川孝夫さん(惣菜たきかわ)。今は亡き店主の生きざまを描いた物語。

Part
7 本牧4南元気なまち運営委員会のこと
 組織の結成と活動の目的/運営委員会のリーダーが一言…等。

Part
8 本牧データあれこれ 『本牧本』が選んだ本牧Books/本牧ゆかりの映画/本牧にちなんだ歌の数々/本牧の話題が豊富なサイト

以上が主な内容です。


表紙
裏表紙

販売場所
10月26日(木) 13:00~18:30
上台集会所2階
価格:500円

本牧4南元気なまち運営委員会
よろしくお願いいたします。

2018年3月18日日曜日

情報発信型コミュニティカフェ「ホンモクベース」オープン!


本牧の新しい顔!!が登場 
商店街内に外国の方もわかるようなカフェ入り口の看板、サイン、配布用の資料を整備して、お迎えいたします。カフェ内では、商店街の商材(和菓子、パン、ケーキ等)の商品販売も行う予定です。
 ~用途はさまざま工夫次第で広がる可能性~ カフェを利用した教室では生活習慣病予防低たんぱく食や、高齢者に向けたやわらかなムース食の給食会や、子供や大人向けに地域住民や商店街の店主、外部から講師を招いて、本牧発祥西洋野菜トマト、ブロッコリーなどのレシピ講座、食べられる野草、発酵食品の体験型講座、また認知症サポーター養成講座や地域のお年寄りの方による街の物語り会や外国人による語学教室などを開催でき、商店街に人が集まり、集まった者同士の新たなコミュニケーションが出来る環境を整えました。
 本牧と言う地名は全国で一か所しかなく、神奈川県無形民俗文化財に指定された「お馬ながし」祭事を斎行する本牧神社、桜並木や日本庭園、歴的建造物が有名な三渓園など景勝地がある。キリンビール、君が代、西洋野菜発祥の地でもあり、また1945年からアメリカ文化が上陸し一大文化発信の地でもあった、ゆずや夏ミカンの収穫が多いなどの地域資源やエリア特性を生かした、桜サブレー、本牧ドック、本牧ピザ、本牧サイダー、手造りジャムなどの商品を開発しカフェ内で販売の予定です。

2018年3月13日火曜日