2013年11月29日金曜日

2013年11月27日水曜日

インターネット動画配信! HRFS「Now it.」12月7日放映です。


お店の紹介番組は下記のとおりです、
  その他随時番組案内を発信いたします。

Now it

まず、12月1日(日)午前10時30分から、10月26日(土)に開催された、ホンモクハロウィン仮装パレード・仮装コンテストの様子を放映します、どうぞご期待ください。

2013年11月22日金曜日

山手違法駐車監視員

第9回商店街うんちくツアー   定員なり、申し込みを締め切りました。


本牧の商店街を探検!第9回商店街うんちくツアー
参加費:300 円 
会場:上台集会所(本郷町2-50)
開催:11月30日(土)
受付:12時30分
開始:13時
テーマ:物づくりもハイカラな街 本牧
定員:36 名(事前申込み制) ※先着順
参加費:1名あたり300 円 ※茶菓代・資料代・保険料込み(当日会場支払)
申込み:電話・FAX・E メールで申込み(氏名・住所・電話番号・人数)。または中本牧コミュニティハウス窓口で。
TEL:623-8483 FAX:622-5517 Mail:naka4south@gmail.com
主催:第4地区南部元気づくり推進協議会
協力:本郷町商栄会・本牧リボンファンストリート・本牧一丁目東商友会・カフェ「ホアピリ」・中本牧コミュニティハウス・中区役所

 本牧町、本郷町の商店・事業所をめぐり、その歴史や商品に関連する豆知識、おすすめ情報などを15分程度で披露してもらうツアー。
 その後、参加者は上台集会所に戻り、店主を交えて交流会を開催します。
 カフェ「ホアピリ」(本郷町)のケーキを食べながらお楽しみください。
 交流会ではタカハシガレーヂ、篠原模型店工場から店主等お招きし、車や鉄道模型に関するうんちく、商店街の移り変わり、日本人の生活様式の変化など、「へえ~」とビックリするやら納得するやら、楽しさ満杯のお話を聞きます。
 知れば知るほど、この町、この商店街がますます好きになる!うんちくいっぱいのツアーです。

篠原模型店工場(本牧町2-318)
タカハシガレーヂ(本牧町2-325)
DECO-BOCO(本牧町2-390)
メリーゴーランド研究所(本牧町1-179)

2013年11月20日水曜日

紅葉の古建築公開 ― 物語のある古建築 横笛庵、林洞庵:三溪園


《紅葉の古建築公開》
平家物語、忠臣蔵にゆかりの2棟の内部を、建物の沿革・由緒などとともに紹介。紅葉越しに三重塔を望む絶景が楽しめる内苑・聴秋閣奥の遊歩道もあわせて開放します。
期間:2013年11月23日(土・祝)~12月15日(日)
時間:9:00~16:30
料金:入園料のみ
公開建造物:
*横笛庵 よこぶえあん
建築 明治41(1908)年。奈良・法華寺からの移築ともいわれるが、由緒の詳細は不明。平家物語に登場する女性・横笛の像が内部に置かれた(戦時中に消失)ことから、この名がある。横笛は、高倉天皇の中宮・建礼門院(平清盛の娘・徳子)に仕えた女性で、平家物語に清盛の従者・斉藤時頼(滝口入道)との悲恋が語られている。内部にあった像は、この横笛が時頼から寄せられた千束の恋文をもって自ら作ったといわれる自身の像といわれ、かつて「縁結びの像」として知られた。

*林洞庵 りんどうあん
建築 昭和45(1970)年。宗徧流林洞会から寄贈された茶室。内部に流祖・山田宗徧の揮毫による「林洞」の額が掲げられていることからこの名がある。山田宗徧は、忠臣蔵に登場する吉良上野介と茶を通じて交流があった人物。また、林洞庵が建つ前、同地には三溪が移築した寒月庵(かんげつあん)があった。この建物は、かつて赤穂藩出入りの江戸の豪商・川村伝左衛門が所有していた草庵で、元禄の頃(18世紀)大石内蔵助がたびたび遊んだと伝えられるものだったが、現存しない。

《期間中の催し物》
●三溪園ボランティアによる、紅葉の自然観察会
開催日時:2013年11月30日(土)・12月1日(日)10:30~11:30/13:30~14:30
       2013年12月10日(火)10:30~11:30
集合:正門入口
料金:無料(入園料は別途必要)
定員:各回30名 ※先着順

●三溪園ボランティアによる、ワークショップ「紙で作る和のつるし飾り」
開催日:2013年12月1日(日)
時間:10:00~12:00/13:00~15:00
会場:旧矢箆原家住宅(重要文化財)
料金:無料(入園料は別途必要)
※材料がなくなり次第終了となります。

●三溪園ボランティアによる、秋の“一日庵(いちじつあん)”炉ばた茶会
開催日:2013年12月7日(土)
時間:10:30~11:00・11:00~11:30・11:30~12:00・12:00~12:30・
    13:00~13:30・13:30~14:00・14:00~14:30・14:30~15:00
会場:旧矢箆原家住宅(重要文化財)
料金:500円(菓子付、入園料は別途必要)
定員:午前・午後各80名 ※先着順
※茶券は、当日10:00から会場で販売します。

●クラシックヨコハマ2013 ミュージアムコンサート in 三溪園
出演:横浜市民広間演奏会 都留理恵子(ソプラノ)、鎌田美穂子(筝)、松崎ふみ(フルート)
曲目:グノー作曲 アヴェ・マリア、J.S.バッハ作曲 主よ人の望みの喜びよ ほか
開催日:2013年12月23日(月・祝)
時間:11:30~12:00/13:30~14:00(2回公演)
会場:鶴翔閣(横浜市指定有形文化財)
料金:無料(入園料のみ必要)
定員:各回約60名 ※先着順
主催:クラシック・ヨコハマ推進委員会、毎日新聞社、横浜市

秋の風物詩、菊花展を開催!(10/2629~11/24)三溪園


三溪園菊花展では、大菊、懸崖、古典菊、小菊盆栽に加え、三溪園や神奈川の名所の風景を小菊で表現した「盆景」が展示されます。
期間中は横浜菊花会メンバーが菊花の種類や観賞のポイントについて、分かりやすくガイドする見どころトークも行います。日時は下記をご確認ください。

菊花展開催日変更のお知らせ(10/22追記)
台風27号の接近に伴い
三溪園では10月26日(土)から開催予定でした菊花展を、10月29日(火)からの開催に変更いたします。
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願いします。

※台風の状況によっては、更に変更になる可能性があります。
お出かけの際は、電話にてお問い合わせいただきますようお願いします。


■期間 10月26日(土)10月29日(火)~11月24日(日)
    (ただし小菊盆栽は11月23日(土)までとなります)

■展示点数(予定)
 総計 約500点
 鉢植え250点、切り花160点、小菊盆栽70点(うち盆景5点)、その他20点

■展示場および内容
 ・中央広場
   大菊(厚物・一文字)、懸崖、古典菊、江戸菊、福助作り、切り花、
 ・旧燈明寺本堂
   大菊(管物)、だるま作り
 ・正門藤棚広場
   小菊盆栽、盆景、小品盆栽

■菊花展見どころトーク(参加費無料)
 横浜菊花会メンバーが菊花の種類や観賞のポイントについて、分かりやすくガイドします。
 ・場所 中央広場
 ・日時 10月26日(土)、27日(日)、11月2日(土)、3日(日)、4日(月・振)、
      9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日 (日)、23日(土)、24日(日)
      11:00~、13:30~、14:00~、14:30~ (約15分)
     ※ 但し11月3日は午後の3回のみとなります
  
 

2013年11月10日日曜日

11月30日 土曜日 第9回商店街うんちくツアー




本牧の商店街を探検!
第9回商店街うんちくツアー

 
参加費:300 円 

会場:上台集会所(本郷町2-50)
開催:11月30日(土)
受付:12時30分
開始:13時
テーマ:物づくりもハイカラな街 本牧

定員:36 名(事前申込み制) ※先着順
参加費:1名あたり300 円 ※茶菓代・資料代・保険料込み(当日会場支払)
申込み:電話・FAX・E メールで申込み(氏名・住所・電話番号・人数)。または中本牧コミュニティハウス窓口で。
TEL:623-8483 FAX:622-5517 Mail:naka4south@gmail.com
主催:第4地区南部元気づくり推進協議会
協力:本郷町商栄会・本牧リボンファンストリート・本牧一丁目東商友会・カフェ「ホアピリ」・中本牧コミュニティハウス・中区役所


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 本牧町、本郷町の商店・事業所をめぐり、その歴史や商品に関連する豆知識、おすすめ情報などを15分程度で披露してもらうツアー。
 その後、参加者は上台集会所に戻り、店主を交えて交流会を開催します。
 カフェ「ホアピリ」(本郷町)のケーキを食べながらお楽しみください。

 交流会ではタカハシガレーヂ、篠原模型店工場から店主等お招きし、車や鉄道模型に関するうんちく、商店街の移り変わり、日本人の生活様式の変化など、「へえ~」とビックリするやら納得するやら、楽しさ満杯のお話を聞きます。
 知れば知るほど、この町、この商店街がますます好きになる!うんちくいっぱいのツアーです。


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篠原模型店工場(本牧町2-318)
 鉄道模型のレールを専門に製造し、そのほとんどをアメリカ・ヨーロッパ向けに輸出している。
 関内駅近く(蓬莱町)にあるお店は、世界の「篠原模型店」として有名だ。
 店内には国鉄時代の案内板や、列車の表示板なども置かれ旅情感いっぱい。

タカハシガレーヂ(本牧町2-325)
 米軍ハウス住人の車をはじめ、たくさんの外車を整備してきた経験から、今でも外車専門のスタッフがいる。
 本牧は、昭和50年代まで米軍に接収されていたことから、今でもどこかアメリカンな雰囲気の残る街だ。
 交流会ではその当時のお話も聴けるはず。
 店の看板についている絵は社長の似顔絵。


昭和31年頃の同店周辺の地図はこちら
自動車関連のお店が固まっていた。

DECO-BOCO(本牧町2-390)
 ここに、こんな素晴らしい工房があることを知らない住民も多いはず。
 北欧から仕入れたビンテージ家具をここで再生させている。
 オシャレなお店は中区元浜町にあり、家具類を見ているだけで楽しくなる。
 店名は、輝きを失ってしまったビンテージ家具(ボコ)を、アールデコのような美しい物(デコ)に再びよみがえらせるという意味。

メリーゴーランド研究所(本牧町1-179)
 1940年代の外人ハウスをリノベーションしたスタジオで移動式メリーゴーランドの研究開発や、店舗の注文に応じた美術製作を行なっている。
 広いスペースに研究所のアート作品が並ぶ。
 壁に描かれた大きな壁画には、いろいろな動物が隠されている。「隠し絵」だ。
 子供から大人まで愉しめる美術教室も開催。


2013年11月7日木曜日

11/2~12/8 財団設立60周年記念特別展「今村紫紅展-横浜のいろ」


2013/10/26

財団設立60周年記念特別展「今村紫紅展-横浜のいろ」(11/2~12/8)

今村紫紅は横浜で生まれ育ち、画家の兄から厳しい絵画教育を受け、入門した安雅堂画塾で仲間とともに画技習得に励み、新しい日本画の創造に努めました。特に、明治44年文展に出品した《護花鈴》は、古画を翻案しつつ柔らかで美しい色彩でまとめられ、それを見た原三溪が彼の支援を決めるに至ったものです。
大正はじめの再興院展では、明るい色彩と斬新な描写で日本画壇に賛否両論を巻き起こし、最晩年には後輩たちと赤曜会を結成し、現場風景の取材を大切にした作風で南画や風景画へと興味を広げていきました。
紫紅の作品の特徴は、新しい感覚を添えた色彩美にあり、それはカラフルな作品だけではなく、青や緑、墨という単色の濃淡を巧みに配した作品にも十分あらわれています。
三溪がかつて所蔵していた紫紅の作品や、短い生涯のなかで描いたさまざまな作品を、三溪との関わりとともに紹介します。

■期間 11月2日(土)~12月8日(日)*会期中、一部展示替えがあります
■会場 三溪記念館 第1・2・3展示室
■料金 入園料とのセット券:一般(中学生以上)800円 
      ※正門・南門で販売しています
      ※入園料500円+観覧料500円のため、セット券がお得です
     特別展観覧料のみ:一般500円/こども無料
      ※入園料が別途必要です 一般500円/こども(小学生)200円
     そのほか、お得な『横浜美術館との相互割引プラン』もございます
     詳しく、資料(PDF)の2ページ下段をご覧ください
■主催 公益財団法人三溪園保勝会
■後援 横浜市
■助成 公益信託ヨコハマ中区まちづくり本牧基金
■協賛 本牧まちづくり会議
■協力 横浜美術館
■内容 ①歴史画に色づく ②三溪との出会いと院展の仲間 
      ③色へのめざめ―文展・院展・赤曜会とその頃
 おもな出品作
《秋風五丈原》(豊田市美術館)  《説法》(東京国立博物館)
《護花鈴》(霊友会妙一記念館)  《黄石公・張良》(横須賀美術館)
《宇津の山路》(静岡県立美術館)  《枇杷ニ鷽》(横浜美術館)
《蓬莱郷》(川越市立美術館) 《東海道五十三次絵巻 巻第二》(東京国立博物館)
《原三溪宛絵葉書》 《第一回赤曜会目録》など

特別講演会「今村紫紅の画業」
 11月16日(土)14:00~15:30(開場13:30)
 講師:松平修文 氏(美術史家・元 青梅市立美術館副館長)
 会場:三溪園内 鶴翔閣
 参加費:無料(三溪園入園料、特別展観覧料は別途必要です)
 定員:80名 ※先着順
 申込み:はがきに「郵便番号・住所・氏名・電話番号・FAXまたはE-mail・聴講希望人数」を
 ご記入のうえ、次のあて先までお申込みください。
 締切 2013年11月9日(土)必着(定員になり次第締め切ります)
 〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1 三溪園 特別講演会係